shv日記

気が向いた時に綴るブログ

東京ヴェルディ対北海道コンサドーレ札幌

今年もJリーグ開幕。また週末の結果に一喜一憂する日々がやってきた。

でも今週は見事な勝利。待っていたのは最高の週末だ。
 
 
 
ペデストリアンデッキを上るとそこは味スタの入口。今年もよろしくお願いします。
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ユーロスポーツで今年のユニフォームを購入。頼れるキャプテン井林を選択。
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ヴェルディ君、ツイッター更新してなかったのは無人島でキャンプしてたからそうだが、食っちゃ寝食っちゃ寝の日々しか過ごしてなかったことがお腹から伺えます←
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アップで選手登場の時、キーパー二人は55番の背番号で登場。55番といえばVERSの選手!
 

 
そして選手入場の時、ロッカールームから流れる映像を見てテンションが高まってくる。このドキドキ感は現地観戦だからこそだ。

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相手のセットプレーにはらはらし、こちらのチャンスに声をからす日々がまた来たんだという感じでした。ああ現地観戦は楽しい。 
 
そして試合はアランのドリブルからの見事なシュートで勝利!勝つだけでなく札幌の決定機を少なめに抑える素晴らしい内容だった。
(唯一都倉のシュートは怖かったけど。あれを足で防いだ柴崎はナイスプレーだった)
 
 
札幌はサポーターが大挙して来場。後で見たスカパーの中継によると3000人も来たとのこと。北海道からだけでなく関東在住のサポーターも多く来てるんだろうな。

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試合後はスタンド内でのラインダンス。去年やった試合は行ってないので初体験。 

 

 

新加入選手で一番目についたのはドウグラス。正直予想以上の活躍でした。

背が高くてリーチが長いのでボールを収められるし、足元の技術がしっかりしてるから見事にフィットしてるし、彼がいるだけで前線にガンガン攻撃できるわけだから、背の高さはそれ自体が武器なんだなって実感しました。

 

高木純平と船山のボランチも良かった。二人ともしっかり色んなところに顔出してバランスをとっていて、中盤が締まっていたように思う。

三竿が移籍して守備的ボランチに不安があった上に中後も怪我、どうなるかと思っていたけど流石ベテランという働きぶりでした。純平さんなんて特に気の利いたプレーが多くて、採って来た強化部はいい仕事したわと思いましたわ。

 

この次以降どうなるかは分からないけど、少なくとも今日は観に行って良かったと思いました。待っていたのは最高の週末だ!

Jリーグ各クラブのinstagram

最近ヴェルディInstagramの公式アカウントを開設しまして、結構積極的に運用してます。
TwitterとかFacebookは大半のチームが持ってるけど、Instagramは比較的最近利用者が増えてるSNSですから、どれくらいのJクラブがアカウント持ってるのか気になり調べてみました。

J1
仙台
ベガルタ仙台 (@vegaltasendai) • Instagram photos and videos


浦和

大宮

F東京

川崎


福岡

J2
札幌

東京V

町田



ちなみにJリーグの公式アカウントはこちら。最近盛んに運用されてますね。

こうやってまとめると、都市部のクラブの開設が目立ちますね。
これは都市部だと娯楽もたくさんあり、自ら情報発信していく必要があるという姿勢から生まれたものなのでしょうか。

ただ写真投稿メインのSNSですし、オフィシャルの情報発信との親和性は高いと思うので今後開設するチームも多そうです。

東京ヴェルディ2015シーズン スタメン変遷と各選手評③

最後はFW編。グダグダだけどとりあえずやり切る事に意味がある!

FWは序盤は1トップで、5月頃からは2トップが定着。
平本の1トップから杉本と平本の2トップ、爆発した高木と杉本の2トップが大きな流れであった。
一番良かったのは高木と杉本の2トップだけど、段々対策されて厳しくなっていったなあと。

最初は怪我明けの慎重な起用法という事でベンチスタート。そして5月からスタメン定着して、1年間スタメン起用が続いた。
だが去年4点取ったのに今年が3点というのは物足りない。ドリブルも抜けない事が増えたし、少し上のレベルに行く壁にぶつかった感じか。終盤はあまりコンディションも良くなさそうだったし、不完全燃焼だった。
岐阜戦の同点弾、ヘディングで突っ込んでいったあのゴールは痺れた。

兄達が1年目からブレイクしていたのと対照的に苦しかった三男が遂に爆発。これは嬉しいですわ。
序盤はSB起用という奇策。でも初ゴールはSB起用の時。ただ守備でのやらかしが目立って数試合で終了。
後半戦FW起用されると大爆発。5点決めてチームの連勝街道の火付け役となった。
裏抜けを意識してるのも頼もしい。
インタビューがハキハキしてるし、ゴール決めるとサポーターの元へ駆け寄るし、好印象な選手だ。

アニキ平本はいつの間にかポストプレイヤーに。前半戦は空中戦もよく勝ってたし、5ゴール決めて調子良さそうだったのに、後半戦怪我で調子崩したのは残念。
岐阜戦のラスト1プレーの逆転ゴールが印象深いけど、京都戦の相手交わしての技ありシュートが個人的なベストゴール。

今年もゴール奪えなかったのは残念。ただ前よりガツガツ行くようになったのは好印象。怪我をしっかり治して来年の爆発に期待。

アランピニェイロ
どうしてもこうもシュートが入らないのか!柔らかいポストプレーやブラジル人っぽいボール扱い、スピードで裏抜けしていく様はかっこよかったが、シュートがポスト叩いたり外れたりと、幾度となく頭抱えることとなりましたよ。天皇杯の時なんてサポーターが励ます会会員になってたし。マラニョンを思い出した。
でもなんやかんやでシーズンのファーストゴールもラストゴールも彼。そして北九州戦のバイシクルは度肝抜かれた。

北脇健慈
わずかな出場機会に限られ、途中でレンタル移籍。移籍先だと割とゴール決めてたみたいなので、来年の活躍に期待しよう。泥臭くゴール奪う選手は必要だ。(大輔と少し被るかもしれないが。)


東京ヴェルディ2015シーズン スタメン変遷と各選手評②

続いてMF編

ブルーノ離脱まではトップ下システムの4-5-1、それ以降はFW2枚の4-4-2システムが基本だった。ブルーノがもっと稼働してくれれば。期待してたんだよ。

ボランチ

起用された選手:中後雅喜、三竿健斗、安田晃大、ブルーノコウチーニョ

ボランチは一貫して中後と三竿のダブルボランチが基本だった。攻撃の中後と守備の三竿のコンビは抜群で、チームの中心だった。てか中後が一年怪我無くシーズン全うするなんて思わなかったよね。
時々安田が出て来て穴を埋める体制だったが安田は愛媛へのレンタル。正直計算出来るバックアッパーの移籍は痛かった。
守備の上手い三竿の存在が順位を上げた要因だと思う。ヴェルディはアンカータイプの選手がいる時いつも成績が上がる。

冨樫体制発足と共に始まった中後司令塔サッカー。継続した今シーズンはまさかの40試合出場。絶対怪我で離脱する時期あると思ってた。
本人のコメントなどから、中心選手としての起用によるメンタルの充実が良い方向に作用してるように感じた。
今季はいつ見ても惚れ惚れするサイドチェンジ、意表を付くパス、時折見せる鋭いシュート、チームの攻撃の起点として十二分の活躍を見せた。
欠点の緩いパスを奪われる場面や不用意なファールもシーズンを経る中で段々減っていった印象。
気が付けば加入して4年、良いプレーを見せるベテランとして今後も活躍してほしい。
開幕のおしりサイクロンは、語り継がれる珍プレー&好プレーになるであろう。私その瞬間売店で並んでたからモニターでしか見れなかった・・・

三竿健斗
U-17W杯から2年、ボランチの有望株が遂にプロデビューという事で期待していたけど、開幕から驚かされた。
初出場のルーキーが当たり前のように中盤を縦横無尽に動き回りボールを奪う姿。しまいには奪いに来た玉田をリフティングで交わしてボールを散らすプレー見せるし。
途中プロの壁にぶつかりスタメン落ちの時期もあったけどその後はスタメンで出続け、五輪代表合宿にも選ばれた。
ポジショニングの良さもボールを奪う力もある守備の達人、テクニックもフィジカルもあるけど、何よりクレバーな選手という印象が強い。
課題は攻撃への繋ぎだろうか。縦パスを入れたりミドルシュートを決めたりが出来るようになればもう一つ上のレベルに行けると思う。

鳥取からの復帰は驚いたが、球離れが良くなり散らすパスも繰り出したり中盤で安定したプレーを見せた。少し守備は不安だったけどね。それだけに移籍は残念。でもプロである以上スタメンで出たいよなあ。

渋谷亮
残念ながら1試合も出場がなかった。シーズン中は練習を見てないのでなんとも言えないが・・・開幕前の練習試合だと気の利いたプレーが光ってた印象なので、その力で出場機会を掴みたいところ。右SBでも起用されているみたいだからそちらでポジション奪取という手もあるかもしれない。

SH

起用された選手:南秀仁・澤井直人・高木善朗・ブルーノコウチーニョ・アランピニェイロ・中野雅臣

割と試合中もサイドチェンジするし、両サイドで起用された選手も多いので右と左を一括して振り返る。
年間通すと南と澤井が基本的にスタメン。波があって終盤はスタメンがコロコロ入れ替わった印象。来年は井上もこのポジションを争うことになるのだろうか。あとレンタルの前田直輝ね!

遂に10得点を挙げブレイク。スルッと抜け出すプレーやキーパーとの1対1の時の決定力の高さが目立った。ボールを浮かさないようにするためのスライディングシュートは南の得意技炸裂という感じだったね。終盤は少し調子に波があったのは残念。

澤井直人
安西もそうだったけど2年目のジンクスというものだろうか、波が大きかったように思う。好調な時はドリブルや走力のキレでチームの調子の良さを担ったが、後半戦は消えている事も多く苦しかった印象。
唯一の得点、永井塾長のスルーパスからのゴールは痺れた。

レンタルで久々に復帰。状況判断はオランダや清水で経験を積んだ分チームでも抜けていたけど、それを還元し切れなかった印象。
清水もJ2降格したけど来年はどうなるか。清水は保有選手数多いから出場機会も限られそうだし、契約切れなら完全移籍、残ってるならレンタル延長で来年完全フィットした姿を見たい。

中野雅臣
出場機会も何度も掴んだが、まだ経験が必要かな。身長もあるしドリブル突破も出来るので来年もっと活躍してほしい。通称フカセさん。何故かセカオワのメンバーにリプ送るという行動もしてた。

ブルーノコウチーニョ
10番を付けてテクニックのある選手ということで一番期待していたんだけど、イマイチ活躍出来なかった。
怪我して離脱したら、夏場以降ガンガン行くサッカーになって、復帰してもフィットし切れなかったのは残念。
3列目からパスをビシバシ通してた岡山戦が一番良かった記憶のある試合。前よりも後方で組み立ててパス出す役割が一番良いのかもしれない。

去年より今年の方が輝くとは。痺れたのは北九州戦の澤井へのスルーパス草津戦のフェイント入れてからの完璧なスルーパス。後者は何回でも見たくなるプレー。
ただフィジカル面は流石に厳しく(といいつつ岐阜戦は相手数人吹っ飛ばしてドリブルして1点目を呼び込んでたけどw)、後半戦は少し活躍出来なかったかな。
練習時には永井塾塾長として若手の指導役としても活躍。どんどん伝授してほしい。

FW編は次の回に。いつ書けるかな。

東京ヴェルディ2015シーズン スタメン起用の変遷と各選手評①

ここからはシーズンを振り返りたい。まずはGKとDF編。ずっと4バックが保たれた。

GK

起用された選手:佐藤優也柴崎貴広

年間通じて佐藤がポジションを守り続けた。柴崎は佐藤が出停の時と天皇杯のみ出場。去年みたいに3人怪我みたいなことも無くて良かった。

土肥コーチの指導の賜物か、去年よりも安定感が増した印象がある。セービングで決定的ピンチを救ったことも多いし、足下の技術や守備範囲の広さも時々怖いこともあったけど頼もしかった。
ボールボーイに飛ぶ方向聞いてPK止めたエピソードは笑いました。

出停の時の1試合だけだったけど頼もしかった。いざという時に安心出来るベテランは必要だ。
お子様もヴェルディ幼児園に通ってるし、ずっとヴェルディにいてほしい。何気に在籍年数平本の次に多いしね。

ポープウイリアム
一試合も出場出来ず。怪我での離脱が痛かった。来年こそ出て欲しいが。

右SB

起用された選手:安西幸輝、大木暁、高木大輔田村直也

開幕からは安西がスタメン、ただし安西は怪我で離脱。大輔を使うという平本SB以来のなんだそりゃな起用を経て田村や大木の起用を経て終盤は安西が返り咲いた。
ただこのポジションの選手のパフォーマンスに悩ましさを感じることが多かった。結局今年一番右SBで効果的だった起用は田村だったような。効果的な上がりやアシストを生むのはスピードや攻撃性だけじゃないんだなってのを横浜FC戦や栃木戦ですごく感じた。

安西幸輝
今年は厳しいシーズンだった。相手に完全に読まれちゃって去年みたいに走力で抜くシーンも減ったし、守備面の課題も明らかになってしまった。北九州戦のアシストみたいなシーンをもっと見たかった。

大木暁
コーチすら反対意見のある中、熊本戦でJデビュー。最初はいい感じに奮闘したけど、段々苦しくなって来た。天皇杯では泉澤にやられまくりだったし。安西と大木だとやはり安西を選ぶよなあ・・・
何故トラメガでさとるじゃなくてさとしと言ったのかは謎。

左SB

起用された選手:安在和樹、福井諒司

安在と福井が起用されて途中から完全に安在が不動になった。攻撃の安在と守備の福井という感じだったけど、段々安在が守備でも頼もしくなっていって安在起用に傾いた印象。
ちなみに、福井SB安在SH起用を一度はやってほしいと福井がスタメン起用されてる時期に思ってたけど、水戸戦では機能しなかった。そうそう上手く行かないもんだね。

安在和樹
クロスやロングフィードでのチャンスメーク、後方から上がってのミドルシュートと多彩な活躍を見せた。当初は守備が怖かったけど、段々体を張って防ぐシーンが増えてきて守備面でも頼もしくなっていった印象。
途中まで集合写真の時に変顔とか色々やってたけど止めたのは怒られたのだろうか。

安在が五輪予選で不在の時に良いパフォーマンスを見せて一時スタメンに定着。相手を突破させないという守備でチームに安定をもたらした。本当に頼もしかった。ただ安在が守備面でも良くなったのと、CBで余り良いパフォーマンスが出来なかったのが痛かった。

CB

起用された選手:井林章ウェズレイ田村直也、コギョンジュン、畠中慎之輔、福井諒司

一言で言えば井林の相方を定められなかったシーズンだった。
井林はシーズン不動のレギュラーだったけど、もう一枠がコロコロ変わった。終盤は田村が定着したけど、これも誰が出ても活躍出来ない故による苦し紛れの選出のように感じてしまう。

キャプテンとして、DFリーダーとして本当に頼もしい一年だった。空中戦の強さやヘディングの正確性は相変わらずで、ロングフィードの多用とか草津戦のボレーシュートとか他の部分の成長もあったように思う。
アニ×サカの水戸戦でゴール決めたのはお見事。フィギュアは2体ゲット出来ました。彼は戦力的にも広報的にも大黒柱なんですよ!(バンバン)

相模原からやってきたブラジル人。ヘディングの強さが何よりも凄かった。自陣のヘディングがセンターサークルまで飛ぶんだもんな。ただ地上戦のポジショニングの怪しさとかやらかしが怖かった。この辺りがもっとマシだったら・・・

畠中慎之輔
もう少し経験が必要なのかな。スタメンの試合でも安定感があまりなかったし、来年はもっと奮起してほしい。
天皇杯では何気に公式戦初ゴールを決めた。

今年は副キャプテン。色々なポジションで奮闘しました。落下点予測とかの読みの良さと体を張る姿勢が頼もしかったけど、やっぱりCBの選手では無いように感じた。読みが鋭くてしっかりロングフィードも出来るけど、大柄では無いしなあ。やっぱりボランチやSBが一番活躍出来ると思う。

コギョンジュン
手癖の悪さが目に付いた。背丈もあるし足下も悪くなかったけどちょっと起用するには不安があった。怪我もあったかもしれないけど途中から全くベンチにも絡まなくなった。

一度も出場することなくレンタル。ただ秋田だとスタメンで活躍してるようで何より。来年戻って来てほしい。

MF、FW編はそのうち。

東京ヴェルディ2015シーズン終了

もっと後に書きたかった・・・悔しいです。

2015年は16勝10分16敗。見事に勝敗が5分に。
ちなみに私が現地観戦したのは7試合。(天皇杯含めれば8試合)
2勝2分3敗でした。これでも過去最多の現地観戦数である。磐田と横浜とはいえアウェイも行ったし。
尚、今まで味スタで勝ち試合を一度も見れなかったけれど、そのジンクスも今年打破出来た。これで来年躊躇無く味スタ観戦出来るぞ笑

今年は去年の20位からのステップアップを目指して戦うシーズンであった。

ところが夏場に一気に昇格争いに参戦しフルスロットルで5連勝も成し遂げた。ただし、終盤戦はその分対策されて厳しい戦いが続いた。
どれもこれも去年は体験出来なかったことばかり。これを来年に活かしてくれればと願ってやまない。

これからストーブリーグが始まるけど、出来ればみんな残留してほしい。そしてこの悔しさを越えるシーズンの実現を成し遂げてほしい。

備忘録的に去年やった布陣やスタメンの変遷、ピッチ外の出来事も改めて記事にまとめておこう。


東京ヴェルディ対長崎戦

今更ながら更新。

天皇杯に続いての西が丘参戦。
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見事にホーム自由席は完売。バックスタンドもメインとMVシートもぎっしり。

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長崎側も連休もあってか割と入ってた。

これで入場者数4000人超え出来てないとなると、アウェイとSSシートをぎっしりにしないと無理ってことね。
西が丘の公称収容人数7000人は盛ってると思うw

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試合は0-1で負け。
長崎は失点少ないチームだけあって固かった。これを破れないと勝てないね。

だが、明らかに体倒されたのにPK取らなかったシーンは無いわと思った。
流し傾向の主審でイライラしてた中で、PK取らない有様だったからホーム側は怒りが充満。
審判の退出時には大ブーイングだった。

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これで今年の西が丘開催は終了。

ヴェルディの試合で西が丘行ったのは今年が始めてだった。

西が丘はやっぱりサッカーを間近で見れるだけあっていいスタジアム。

ただ全般的に狭いし、食べ物屋が1件しかないし、電光掲示板は映像流せないしで、プロの興行をする場所では無いなという印象も受けた。

ヴェルディも残り試合が少なくなり、しかも上位対決ばかり残している。正念場だ。
ここを乗り越えてこそ、上への道は開けるが、果たしてどうやって乗り越えて行くのか。
全ての力を出し切ってほしい。