永井秀樹ヴェルディ入団について
彼は93年開幕時のメンバーであり、01年東京移転当初のメンバーであり、07年のJ1昇格時のメンバーでもある。今回で5度目の入団だという。
07年の時は、途中出場してはよく得点やアシストを決めていた印象がある。
なかなかのスーパーサブだったので翌年の退団は残念だった。
FC琉球では退団時の一悶着があっただけに、フロントや他の選手と揉めたりしないかが不安だが、上手く扱えば色々と活躍出来る気がするので、個人的には割と加入を歓迎してる。スポンサーも連れてくるみたいだし笑
そして、この永井社長(←社長は彼のニックネーム。)は、何故だか分からないがサッカー界のみならず各方面に人脈がある人である。
今もヴェルディのスポンサーになっている会社の中には、永井社長の人脈で契約した所があるのだ。それを紹介したい。
ミロク情報サービス
この会社、スポンサーになったきっかけは永井社長の紹介である。
昨年末自分がお願いして今年からヴェルディユニフォームのパンツのスポンサーになってくれたMJSさんの会長 社長 役員の皆さんと一緒にホーム開幕戦を応援に行こうということになり観戦に行くことになりました。
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アスレタ
現在のユニフォームサプライヤー。
こちらはどこまで永井社長の力によるものなのかは分からないが、個人的に打診していた模様。
ヴェルディ消滅の危機が囁かれた数年前、個人的にATHLETAさんにお願いしていたヴェルディサプライア計画が今シーズンより現実的なモノとなり、これでユニフォームにもより一層愛着が湧き嬉しい限りだ(笑)。
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その他
サッカー以外では、元阪神の桧山、レーサーの脇坂寿一と親交があったり、自民党の議員にも人脈があったりする模様。スポンサーの紹介からも分かる様に経済界にも色んな方面に人脈があるようだ。
改めて調べると謎である。
プロサッカー選手だからタニマチがいて、一般人よりはるかに繋がりがあるのは分かるけど、何故そこまで各方面に繋がりが出来るのかと思ってしまう。
失礼ながら超有名な選手という訳でもないし、ここ最近はずっとJFLでプレーしてたような選手である。
それとも外に出さないだけで他の同じくらいのキャリアのサッカー選手もこれくらいの人脈はあるのだろうか。
永井社長がコミュ力あるのは分かるが、そんな事を感じた。
そして永井は引退後のフロント入りも見据えてるのだろうか。
元選手で実務を行うフロント関係者といえば、札幌の野々村社長が有名だが、永井もそんな立ち位置になるのだろうか。
色々と思う事は尽きない。
ただ、冒頭に書いた通り私は歓迎派であるし、各方面での活躍を期待したい。
‥‥これ、naverまとめでやれば良かったかなw