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shv日記

気が向いた時に綴るブログ

北朝鮮サッカーについて

あんま知られていない北朝鮮サッカーについて。つい最近非公式世界王者の座からも陥落しましたが、W杯予選敗退後もちゃんと試合しています。拷問に遭ったりはしてません。

 

W杯予選敗退後

さて、南アフリカW杯に出たのに、その一年後にブラジル行きの道が絶たれてしまった北朝鮮代表。その後どうなっているのでしょうか。

 

北朝鮮がまとまった試合をしたのは、アジアチャレンジカップという大会です。この大会、FIFAランクが低めのアジア諸国が出場する試合で、北朝鮮もFIFAランクは低いので出場しました。

 

最も、直近のW杯に出た国なわけで格の違いは歴然。連覇を達成して、優勝チームが得られる2015年のアジアカップ出場権もゲットしました。

 

次に出たのは東アジア選手権の予選。香港に勝ち、オーストラリアに引き分けと無敗でした。なので非公式世界王者も防衛し続けてたわけですが。

しかし悲しいかな、本選の出場枠は1つしかないもんで、得失点差でオーストラリアに及ばず、無敗なのに予選敗退となってしまいました。オージー戦以外4点以上取ってたのに。

 

ちなみに、非公式世界王者から陥落したのはタイのキングスカップでのようです。

スウェーデン相手じゃきつかったか。

選手の動向

北朝鮮の選手の所属先といえば、真っ先に軍隊のサッカーチームなどを思い浮かべます。

 

国内の強豪は4・25体育団朝鮮人民軍の創立記念日を冠していることからわかるように直属のチームです。

対抗は平壌市体育団。首都のチームで金日成創立のチーム。

他には鉄道省、人民武力省の傘下のチームなどがありますね。

 

ただ、北朝鮮は案外海外移籍が多いです。現在代表の10番を背負うパク・カンリョンはドイツでプレーしていますし(スイスのバーゼルからレンタル中のようです。)、スイスでプレーする選手も複数名います。

ちなみに前の10番ホン・ヨンジョはロシアでプレーしていました。今は国内に戻っているようですが。

結構海外移籍もさせる方針のようです。 

在日代表

北朝鮮サッカーでもはや欠かせないのが在日選手。

川崎に今年入団した安柄俊なんて年代別代表に選ばれてますし、安英学なんて今やチーム最年長ですからね。完全に定着してます。

安を最初に召集したのは今の監督さんのようで。(ドイツW杯予選の際に監督をやってて、2011年に再登板したようです。)特に積極的なんでしょうね。 

で、思うこと

思えば、あの行き当たりばったりでメンツや見てくればっかり重視する北朝鮮でここまできっちりした組織ってありますかね?外の血も入れる、外に出す、更に育成も力入れてるようですし。(もっとも年齢詐称やドーピング疑惑などはありましたが)

だからこそサッカーはW杯を狙えるレベルで居続けて落ちぶれないんでしょうね。