shv日記

気が向いた時に綴るブログ

J2第33節 東京ヴェルディ-ジェフ千葉

1ヶ月以上ぶりの味スタでのホーム戦。個人的には山雅戦以来の味スタ。迎え撃つはジェフ千葉

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お互いズッ友だよ!とばかりに通算対戦回数が積み重なっていく関係でございます。

 

スタグル

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イベントも色々やってたのでブログも長くなりがち。まずはスタグルから。

今日はジェフの名物スタグル喜作も出店。当然頂きます。去年の駒沢開催以来の喜作のソーセージを堪能。

タッパー持参しなかったのは汚れたまま持ち帰るのが面倒くさかったから←

 

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もう一つは稲城のお店が販売してるというシャーベット(巨峰味)。日が射してきて暑かったもんで飛び付いてしまった。限定30個とか言ってたけどもっと揃えても良かったかもね。

 

あとは木村屋総本店のパンも。ここで買ってしばらく朝食にするというヴェルディサポあるある。

 

イベント

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漫画を読むヴェルディ君。さてその漫画とは?

これはヴェルディサポお馴染みの高田桂先生が現在連載中の漫画「サポルト!木更津女子サポ観戦記」。女子高生が地元チームにのめり込んでいく様を描くサポーターが主人公の漫画。

単行本の帯コメントはJリーグの村井チェアマン、宣伝CMはアビスパにお熱のリアル女子サポ田村ゆかりによるナレーションと宣伝もサッカー成分満載。

これ読んでから試合観ると熱が上昇すること間違いなし。

ヴェルディサポの高田先生作品ということもあり、今回はコラボグッズ発売や高田先生のサイン会のイベントも行われた。

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買った単行本にサインも頂きました。

 

そして忘れてはならないのは久しぶりに参上したあんぽむ先生。

お久しぶりですなんて話をしたけれど、本当にお久しぶりでございました。

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試合

試合の序盤はヴェルディペース。相手のパスを奪っての攻撃発動が目立った。そんな中得たCK、J100試合出場を達成した高木善朗が蹴ったボールをアランがボレーで合わせて先制!

これは一瞬何が起きたか見えづらく、リプレイ映像でボレー炸裂を知った。これは技有りなゴールである。

だがその後ジェフも攻勢を強めて段々一進一退の試合に。

一番冷やっとしたのは鈴木が相手と接触して、おそらく頭に当たってうずくまるシーン。起き上がってくれて一安心したけど、結局後半開始時に柴崎と交代。頭は脳震盪の可能性もあるから大事を取らないといけないしね。

 

そして後半も一進一退。ジェフも交代で攻勢を強めて行くのでヒヤヒヤするシーンも目立つように。比嘉さんに替えて阿部とか、エウトンに替えてオナイウとかジェフは選手層が厚い。

こちらも杉本や田村の投入で逃げ切ろうとするも、後半42分に失点。

敵陣スローイングから繫がれ、町田から右サイドのオナイウへパス、ドリブル突破から折り返されて詰めていた吉田が得点。

オープンな展開となっていただけに完全にやられた。

その後は勢いを増すジェフがシュートの嵐を浴びせるという心臓が悪い展開。

幸いどれも外れたり防いだりして、6分というATも過ぎてそのまま試合終了。ドローで勝ち点を分け合う結果となった。

 

これでヴェルディのホームでのジェフ戦は3年連続ドロー。

後半外国人任せではなくのらりくらりとかわせれば良かったのにとか、勝ち点2失う形になったので勿体無いと思う反面、ジェフもかなり攻勢を強めて一進一退の攻防になってたから妥当な結果なのかなという気はした。

 

 

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最後はあんぽむ先生と選手達とハイタッチして味スタを後に。

 

色々イベントがあったり、試合内容も悪い訳では無かったからまあ来て良かったかな。

 

で、次は町田との東京クラシック。前回みたいな惨事は見たくないぜよ。

 

 

なでしこリーグ第13節 伊賀くノ一-日テレベレーザ

3連休だし、昨日勝って気分もいいしということで2日連続のサッカー観戦。

 

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滅多にベレーザの試合を見ない自分が珍しく行った試合である。

今回は伊賀フットボールくノ一との対戦。ただし場所は岐阜の長良川メドウ。ヴェルディが最終戦を迎える長良川競技場からは道路を挟んで北にあるという立地。

今回はFC岐阜が協力してるのか、トラックが止まってたり、岐阜のスタグルに出店してる店が出てたりしていた。

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出店していたのはビーフカレーと飛騨牛の串焼き。どちらも堪能。飛騨牛の串焼きは以前にも食べたけど、やはり美味しかった。

 

尚、なでしこリーグは撮禁だったような気がしたので、写真は全然撮っていない。(試合中も注意されてた方がいたのでやはり駄目だった模様)

 

試合はどちらも守備が硬い展開。ベレーザはもっと攻められるという勝手なイメージで来たけど、なかなか相手も粘り強くてシュートも多くは打てなかった。逆にチャンスもいくつか作られたりも。

それでも後半、有吉のクロスを前線に詰めていた阪口が合わせて先制。結局この1点を守り切ってベレーザが勝った。

 

伊賀はなかなか手堅いチームだった。攻撃もしっかり繋いだり走ったりで形を作っていたのでヒヤッとすることが何度もあった。野田朱美という元ベレーザ監督がいたのも手堅かった要因だろうか。

 

なでしこリーグ観戦で感じたこと

普段なでしこリーグには全然行かない身なので、Jリーグではなかなか味わえない雰囲気が新鮮だった。

会場は時折子供の頑張れくノ一!って声援が聞こえたり、伊賀のマスコットが突然ベレーザ側まで来たりというゆったりした牧歌的な感じ。

応援もひたすら選手を後押しするもので、審判や相手に毒突くことも無い。最後には相手へのエールもある。

なのでサッカー観戦は敷居が高いという人にはまずおすすめ出来る場では無いかと思う。

J2第32節 東京ヴェルディ-カマタマーレ讃岐

悪夢の山雅戦以来4ヶ月ぶりの現地観戦。舞台は西が丘。

 

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西が丘はプロ興行の場としては微妙だけど、声まで聞こえるほどに選手を間近で見れる環境は素晴らしい。サッカーを見たい人にはこの上ない環境である。

 

前座のブエナビスタチームと支部選抜の試合は途中からしか見れてないけど、スペイン短期留学を勝ち取った18番の子は確かになかなかいいプレーだったなという印象だった。

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ちなみに途中から入場したからホリエモンのゴールは見れていない。とりあえず最後のゴール裏のフラッグには噴いた。

 

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そして試合は、前線の馬力で打ち勝った試合だった。

前半は押せ押せムードだったのに綺麗にカウンター食らって失点も、リスタート直後の大木のロングフィードに抜け出したドウグラスループシュートですぐ同点。

失点した瞬間は意気消沈したけど一発で取り返したので一気にテンションが上がった。

 

そして後半は、途中で入った潮音のパスを二川がスルーしてフリーの善朗が受けて見事なシュート。この瞬間はボルテージが上がった。

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得点後にはお子様が生まれた柴崎に向けてゆりかごダンスも披露。後ろからの画ですw

 

しかしその後、セットプレーで同点に。嫌な予感はしたけれど。
その後も攻めるヴェルディは84分に潮音のパスに反転で抜け出した善朗が倒されPK獲得。直前にドウグラスが倒されたシーンでPK取られなかったから今度こそキターという雰囲気だった。キッカーのドウグラスは見事決めて再び勝ち越し。
 
最後は田村が奪われたボールを止めに行った中後の退場があったものの、(あれはプロフェッショナルファウルだし仕方ないかな)なんとか守り切って勝利。

 

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個人的には開幕戦以来の勝ちゲームで、更に盛り上がる西が丘で見れたので最高の気分である。

 

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写真はバースデーソングに反応する北脇。

 

今日は特に高木善朗にキレがあったように思う。中盤からのドリブルに相手を出し抜くターンに、最後は射抜くようなシュートと善朗の持ち味が十二分に発揮されていた。

ドウグラスもゴール2発にポストプレーにと大車輪の活躍。いよいよ助っ人の本領発揮といったプレーであった。

あと触れたいのは大木。正直これまでのプレーには不満の方が多かったけど、今日は1点目のロングフィードや手数をかけずに上げるクロスなど、彼がスタメンに選ばれている理由が分かる素晴らしいプレー振りだった。

 

一方で守備の怖さは相変わらずで、特に中盤の守備どうにかならんかなあと何度も思った。井林と平の守備はだいたい競り勝つし安心して見る事ができたけど、中盤で狩れないのは即カウンター発動になるし良くないなと感じる。

 

さて次は天皇杯。どんなメンバーで臨むのか。高知は残念ながら行けないので、テキスト速報を連打することになりそうだ。

 

 

はじめてのコミケ参戦記

お盆休みの時期、どこも人が溢れる時期、こんなところへ行ってしまった。

 

 

たまたま土曜は予定が空いてたということで、人生で初めてコミックマーケットに行ってしまった。

 

特段朝から動くことなく昼過ぎから行ったけど、駅から物凄い人の山!

 

ビッグサイトが近づくと更に増える増える・・・でも身動き取れないような場所かと思ったらそんなことはなくてそこは安心した。

 

さて、そもそも自分は同人誌なんて全然知らない人間だもんで、同人誌=アニメや漫画の二次創作だと思っているところがあり、コミケもほとんどアニメゲーム関連ばかりでしょ?という認識だった。

 

けど、必ずしもそれだけでは無いんだと知ったのは、以前からコミケの度にtwitter上でサッカー関連の同人誌を出すという情報が流れていたからである。

それもあり機会があれば一度は行ってみたいと思っており、今回行くことになったのである。

 

ということで私が向かったのは、サッカーに関する同人誌を出すサークルが集う島。
一般的にコミケという場からイメージされるような選手同士の・・・みたいなのも見受けられたけど、観戦記とかも色々出ていた。

ちなみに浦和、川崎、マリノスFC東京、北九州、千葉、町田のユニを着たサークルがあり、周ってる人もレプユニの人が結構いた。Jリーグ有明支部だったねあの一角は。 

そんな私の戦利品はこちら。

 

  

恐らくサッカー同人誌の中でも抜群の知名度を誇るJ2本こと「J2ですが何か?」

高田桂さんの表紙で、J2全チームの前半戦ふりかえりに加え、山形の炎のカリーパンの販売元へのインタビューまで掲載。200ページに及ぶもので、最早同人誌のレベルを超えているような。

ヴェルディは勿論、他サポによる観戦記やレビューは読み応えたっぷりであった。1500円出すに相応しい内容であった。

 

その他の戦利品は町田サポによる町田観戦記と、野球の審判本である審判様々っ!!

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サッカー島があるということは野球島もある。その中で買う人が何人もいたのがこの本。他の方のブログで紹介されてて気になっていたので、無事手に入れられて良かった。

これ。野球の審判一人一人を特徴解説込みで書き分けているんですよね。

今回のテーマは見逃しストライクの時のジェスチャー。このテーマで50人近い審判をそれぞれ描いているという正にニッチでマニアックな本。こういうネタ大好きである。

 

さて、サッカーだけでなくジャニーズや歌手、ラジオ、大河ドラマの同人誌など多種多様なジャンルが集っていてそういうところを見るのは楽しかった。

(個人的にTLに流れて気になっていた埼玉政財界チャリティ歌謡祭の同人誌は完売したようで残念。やっぱみんな気になるよね)

 

その後は企業ブースも一通り見て、それから撤収。

 

コスプレ撮影ブースは混んでたし、さほど興味があるわけではなかったので今回は行かなかった。しかし、コスプレする人ってこんなに多いのかって思うくらい至るところにいたのはカルチャーショックだったかな。

 

はじめてのコミケ感想

1.アニメやゲームに興味無くても楽しめる

同人誌はどのジャンルでも成り立つもので、コミケはあらゆるジャンルが集う場なんだというのを実感出来た。

自分みたいにJリーグが好きな人とか、野球好きとかでも楽しめると思う。

 

2.必ずしも朝から行く必要はない

コミケって徹夜やら早朝から並びやらってイメージだったけど、みんながみんな朝から行く必要は無いんだなってのは感じた。

企業ブースのグッズとか人気サークルが目当てなら朝から並ぶのが必要かもしれないけど、自分みたいな目的ならゆっくり行っても問題は無いと思う。

 

3.外国人も割といる

途中英語のアナウンスも入ったりしたけど、外国人がちらほらいるんですよね。これも一つの日本のカルチャーとして知られてきているのだろうか。 

 

色々な観点から、コミケに触れられた1日であった。さて戦利品をじっくり読もう。

 

東京ヴェルディ前半戦雑感

さて、19位という順位でリターンが確定した。

 

今年はプレーオフ進出を目標として掲げて臨んだシーズンの筈だ。その年にこの成績というのは失敗してると言わざるを得ない。

 

成績低迷の要因はこの辺りだろうか。

1.怪我人続出

開幕から中後が怪我で不在、途中にドウグラス高木大輔も負傷。アランに至っては長期離脱の重傷。他にもちょこちょこ怪我で離脱する選手が続出という悪夢の状態。

筋肉系のトラブルより試合中の負傷が多すぎて呪われてんのかってくらい怪我人が相次いだ。このせいでベストメンバーでのスタメンが組めない状態が長く続いた。

 

2.守備の要の移籍

三竿と佐藤をピンポイントで引き抜かれたのは痛かった。

三竿は中盤でのタイトな守備で攻撃を削いでくれ、佐藤はノイアー系飛び出しや足下の技術で最終ラインの裏を埋めてくれた。

キーパーのロングキックや中盤の守備が安定しないから攻撃まで繋がらないというシーンが何度もあったように思う。

彼らの穴は井上と鈴木の台頭でやっと埋められてきた感じがするが遅かった。

鈴木は怪我してたし、(これも怪我だよ)、井上はルーキーだからもっと早くから起用すれば・・・という結果論は述べられないけど、中堅やベテランが彼らに勝るパフォーマンス示せなかったのはどうなんだろうか。

 

 

3.昨年から続く得点力不足

ハイプレスでの地上戦サッカーは完全に対策され、手詰まりになるシーンが今年も見られた。

これはドウグラスの負傷というアクシンデントが大きくて、復帰で多少は解消されるようになったけど、今もチーム得点はブービー

澤井の覚醒や高木大輔の得点力に期待したいところ。

 

4.安定しない試合運び

一発の攻撃で失点するシーンを何度見ただろうか。良い流れを持続出来ないのは何とかならないものか。

これは試合経験の問題なのだろうけど、上の得点力(一発で打開出来ない)、守備の問題(守備の自信がないからビビる)とも関連してるのかもしれない。
 

 

後半戦にむけて

後半に向けて特に個人的に必要だと思うことは

1.CBの獲得

一応、補強ポジションの優先順位は高めの模様。

アジア枠で韓国人プレーヤー辺りの獲得もありかもしれないけど、今必要なのはある程度計算出来る選手だろう。

とはいえ市場は争奪戦の様相を呈してちる。それでもなんとかして獲得出来ないものか・・・

CBが安定するだけで下らない失点は減るわけだし。

 

2.二川のフィット

ラストパスを出せる選手として二川は絶対に必要になる時がくるだろう。

J3で出てたから試合勘は鈍ってないだろうし、早めにフィットしてほしいところ。

 

最後に

生観戦にもなかなか行けなくて辛いし、色々文句言いたくなる時もあるし、嫌になる時もあるけど、それでも私は希望を捨てませんよ。

上昇気流に乗ることを信じるのみですよ。勿論プレーオフ圏内への進出もね。

 

【ネタバレなし】Perfume 6th tour COSMIC EXPLORER

ここ数年は音楽ライブに年1回くらいは行くようにしてるけれど、その中で1度は行きたいとずっと思っていたのがPerfumeのライブ。CDアルバムは大概聴いてるし、テレビ出演もそこそこ見てたし、ライブは話に聞く限り楽しそうだし。

そんなPerfumeのチケットが当たり、念願のライブ初参戦を果たすことに。

 

感想はAAで表すとこんな感じである

Q. 神はいると思う?


        いない┐            ┌───わからない
      │ _..-ー''''''l'''''― ..、
     ./   .l,  |     `''-、
   ./     .l  .|       \
   /ゝ、     l. |         ヽ
  ./   .`'-、    l. |             l
 │      ゙''-、 .l,|                 l
  |         `'″            |
 │     幕張で3人見た                       ,!
  l                    ./
  .ヽ                  /
   .\              /
     `'-、              /
       `''ー .......... -‐'″

 

何故ブログなのにネタバレ無しなのかといえば、あ〜ちゃんがヒミツだよと言っていたからである。何ッターや何スタグラムにはと言ってたけど、あ〜ちゃんに秘密を誓ったからブログにもツアー終わるまでは書くのを控えますw

 

 会場までの道

今回の会場は幕張メッセ。会場に行くには京葉線海浜幕張駅から徒歩で行くのが基本なのだが、まさかの京葉線が信号故障で運転見合わせ。

急いで迂回ルートを選ぶことになり、総武線の幕張本郷駅からバスを使うルートで行くことに。

ただやはりみんなそっちを使っていたようで、駅を出たら激混みだった。何せこの日はback numberのライブもメッセで行われる日、双方のファンが集中するわけだから混まないはずが無い。

ツイッターのトレンドに幕張本郷が登場するくらいだったw

 

ライブ会場

そんな試練があったわけで、着いた時は安堵した。

まずはライブグッズを買いにいき、タオルを購入。

物販コーナーとは別に特設で販売してたのは伊勢丹で販売してたダンスヒール。

 

次は撮影コーナーでパシャリ。勿論ブログなんかで自撮りは載せないけど、ここでタオル持って撮影した。

 

3人のコスプレしてる方もちらほらいて、プチ撮影会みたいになってたり、一緒に撮影をお願いする方がいたりも。

 

ライブ本番

今回はスタンディングエディションという立ち見のエリアが設けられたスタイルのライブ。エリア毎に区切りがなされていて、自分のブロックは少々遠いエリアだった。次行けたらもっと近いとこがいいなー。(まずチケット取れたらね)

 

開始してからは楽しい楽しいライブ空間。色んな曲で手拍子したり飛び跳ねたり。後半の曲では曲が進むにつれ手拍子の勢いが増し、周りの熱に押されて自分も強くなり、そしてサビは全力ジャンプともう楽し過ぎる時間だった。もうゴール裏の全力応援レベルだった。お陰で今も足が痛いですw

そしてメンバーに合わせてフリを観客皆でやるところは楽しくもあり、なんの宗教だろうという思いも我ながら抱いたのだw

MCの時間も楽しかった。ライブとは打って変わって楽しそうで時折キャッキャしてる3人を見てるだけで楽しかった。

 

3人については、とにかくプロだなって感じた。ダンスは動きが揃ってるし、止まる時はビシッと止まるし、ただただ凄いなと。

そして美しくて可愛い・・・あ〜ちゃんとのっちとかしゆかマジ女神だわー。

というわけで3時間全力を出し切って参戦出来た。

 

感想

あの場にいることが出来て最高だった。これまで色んなライブに行ったけど、ここまで全力出したる!って燃え上がったことは無かった。

これはまた何とかチケット当てて行ってやるぞという気分になりますね。

MADOGATARI展

さて、好きなものが多い程日常生活は彩りまっせ。
ということで、名古屋のMADOGATARI展に行ってきましたよっと。

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アニメ制作会社シャフトの40周年を記念して、アニメの原画や絵コンテの展示を行っており、今回は名古屋での開催。

チケットはジブリ美術館方式で事前にローソンで時間指定する方式。

一番大きく取り上げられていたのは物語シリーズまどマギ。色んな原画や絵コンテが展示されていた。まどかが可愛かった(小並感)

絵コンテってよくわかってなかったけどいわばアニメーションの骨格ってことねってことを感じることが出来た。
コマ送りのように並んでる原画を見ると、あーこれは基準となる絵コンテ必要だよななんて思ったのである。

最後のムービーでは傷物語の告知とまどマギのコンセプトムービーを観た。まどマギの続編はあるのかなあ。是非とも見たいなあ。(後述の報知によれば話はある模様)

購入したのはこちら。

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報知の特集号はなかなかの分量。あとはマグネットなど。


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シャフトといえば、3月のライオンのアニメを秋に控えているので楽しみ。(原作途中までしか追えていない・・・)